「永久国債」ヘリコプターベンから見るFX相場。TPS×thinktank 塾長 片田徹郎 が読み解くdPaaS 7/14 のまとめ
「永久国債」ヘリコプターベンから見るFX相場。TPS×thinktank 塾長 片田徹郎 が読み解くdPaaS 7:14 のまとめ
財政ファイナンスのお話が浮上し、円安方向へ動き出したドル円相場。
本日も、「永久国債」の話が出た途端、目先の節目と思われていた、105.00・105.50を軽くブレイク。
そういった相場をタイムリーに見てると、普段有効な節目もタイムリーな相場の勢いには絶対に勝てないと感じました。
例えば、100円の節目ではかなり実需の買いなどが入り、なかなか割ることもできず結局上昇局面に入りそうな気配となっています。
しかし、イギリスのEU離脱が国民投票で決定すると、一時的にドル円も99円を割り込むところまで下げました。
「その時の勢い」には節目は勝てにくい。
そのマインドセットをもって、今後の相場に取り組みたいですね。
dPaaSでの節目は、相場の70%と言われるレンジ相場では絶大な効果を発揮します。
これからは、全体的に円安の動きになっていくのであれば、レンジの下限の節目を狙っていくようにしていくと、また制度が上がっていきますね。
今後も、期待が高かまります。
それにしても、今後の相場はどうなるのでしょうね。
本当に、財政ファイナンスが実施され、永久国債を行うのであれば・・・
これからの相場に注目です。
本日のdPaaSを読み解くと、下記のポジションに行き着きます。
●想定できるシナリオ
指値 103.80~104.00
ロング
SL= 30~50pip
TP= SLの1.5倍以上
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