相場背景を味方につけてテクニカルを作用させるコツとは?| FX投資 攻略法
こんにちは、
片田 徹郎(かただ てつろう)です。
ここ数日慌ただしい毎日が過ぎています。
石川県でのFXオーナーズキャンプ、
東京でのMMセミナー。
最強の講師陣を招いての徹底的な取り組み。
これだけのコンテンツを提供できるこの環境。
人生の全てに感謝でいっぱいです。
今回再確認したのはシナリオの重要性。
相場で勝つためには
シナリオの組み立てができる事が絶対条件です。
そのシナリオを組むために必要な知識、
見るべきポイント
全てが再発見の連続です。
今回再発見したことを意識しながら
dPaaSの振り返りをやっていきましょう。
現在の相場の背景はどうなっているのか?
日足という基本となるチャートから現在の
相場を見てみるとどう見えるのか。
現在は115円を下抜けて、徐々に上値を切り下げる
少し気持ちの悪い状態にあります。
ダブルボトムのネックラインを
抜けるのか?抜けないのか?
ここがポイントになってきそうです。
また、11/3につけた安値と12/15の高値
(11/9のヒゲは除きます)
を取ったフィボナッチから見て、
丁度、38.2%戻しの位置にあります。
ここを下抜けると次の半値戻し(50%)
まで行ってしまう可能性もありますが、
反発しやすいポイントでもあります。
そして1/30の状況、
週明けで窓を開けたものの、窓を埋めることなく
下落しています。
シナリオに重要な値幅観測と日柄観測
双方を意識しながらdPaaS情報を
確認すると
ディーラーたちが意識している節目があります。
114.40円と114.95円のポイント。
こちらで気持ちのいいくらい反応しています。
まず、相場の背景を探ってみる。
今現在、どんな状況にあるのか?
その背景の中でディーラーたちは何を考えて、
何を意識して、
どこで行動を起こそうとしているのか?
その上でテクニカルでポイントを探ってみる。
そこに見えてきたもの
それがシナリオです。
そんなことを意識しながら
動画を聞いてみてください。
違う世界が見えてくると思います。
昨日の相場の見立てと今後の攻略ポイントとは?!dPaSS 1:30
片田 徹郎(かただ てつろう)でした。
ありがとうございました。