根拠を持ってトレードすれば勝てて当たり前!170pips獲得!|FX投資 攻略法

こんにちは、

片田 徹郎(かただ てつろう)です。

 

 

毎回この振り返りを見て

自分のトレードに生かしている方なら、ここ数日は

かなり勝っているのではないでしょうか?

 

 

毎日の振り返りの積み重ねが回り道のようで

実は最短距離を歩いている。

そのことに気付いて下さい。

 

 

では、昨日の振り返りです。

 

 

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昨日はいくつかのエビデンスを示して

今のポイントがかなりのチャンスであると

解説しました。

 

 

もう一度簡単にお話するなら

情報(ファンダメンタル)を元に現在の相場背景が、

何に反応し、何を理由に動いているのか考えて

 

それを元に今後のシナリオを組み、

テクニカルから証拠を見つけて、

エントリーへのトリガーをひく。

 

それだけで相場は面白いように見えてくるというお話を

しました。

 

 

まず、日米首脳会談を控えての恐怖からの売りと、

会談が成功するであろう推測の間の乖離。

情報における乖離(かいり)があります。

 

 

そして、ディーラーが意識する節目でもあった111.60円付近。

ここには数多くのテクニカル的な証拠がありましたね。

覚えていますか?

 

 

日足レベルでの反転ポイントが今であり、

N波動から推測できる着地点であり、

サイクル的なエネルギーが収束する地点であり、

 

下抜けた三角保ち合いを止めた地点である。

そんな感じの解説をしました。

 

 

更にドルインデックスとドル円の乖離、

米国10年債とドル円の上昇幅の乖離。

 

様々な「根拠」がこのポイントに集まっていたからこそ

この場面でこの値動きがあった。

そう思います。

 

 

今後どのように動いていくのか?

 

どのようなトランプ大統領の発言が

上昇のトリガーになったのか?

高値圏で揉まれて落ちてこない現状。

 

その辺りを考えれば

答えは見えてきます。

 

 

思惑と現実の乖離(情報の乖離)。

これを読み解くことができれば

大きく稼ぐことができるはずです。

 

テクニカルだけでは不十分。

ファンダメンタルだけでも不十分。

双方を上手に組み合わせて相場に向き合ってください。

 

 

ファンダメンタルの本質は

新聞やサイトには転がっていません。

ディーリングルームに溢れているのです。

 

その辺りも含めて動画で確認してくださいね。

 

 

 

 

片田 徹郎(かただ てつろう)でした。