FOMC完全攻略のカギはやはりdPaaS!もう重要指標も怖くない! FX投資|攻略法

こんにちは、
片田徹郎(かただ てつろう)です。

今回の長かったFOMCの期間も
dPaaSで見透かす事ができましたね!
簡単にその辺りのお話をしてみましょう。

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終わってみれば、
今回はブラックアウト期間が長かった影響で、
「絶好の買い場」が
FOMCより少し前の方になったと思います。

2月末のロンドンフィキシング、
あのポイントが最大の買い場でした。
なぜなら、そこが情報と現実の相場が
一気に差を縮める瞬間だったからです。

そのことを意識しながらもう一度
2月28日のdPaaSを見て頂ければ
明らかに方向が見えてきます。

他にも今回は多くの気づきがありました。
利上げが織り込まれていく過程は、
各要人が揃ってタカ派的な発言をする事で、
混乱を回避しようとする。

保守的なハト派と言われる人物が
革新的なタカ派的な発言をする。
これも「カイリ」ですよね。

利上げが市場に織り込まれると

「誰も明言していないのに」年に4回に増える
のではと思惑だけが先走り、
普通に利上げをしているのに一気に売られました。

これも思惑と現実の「カイリ」です。
そこに意識があれば、FOMC後の下落は
逆指値で待ち伏せ出来たと思います

僕たちはdPaaSを受け取って、読み流さずに
その背景にどんな意味があるのか考えてみる。

そのひと手間で、
どんな大相場でも乗り越える事ができます。

詳しくは動画をご覧ください。

 


FOMC前後、非常に面白い絶好の買いばとは? dPaaS 3:14~16

 


片田徹郎(かただ てつろう)でした。