オバマケア代替法案の行方は?dPaaSは道筋を照らすサーチライトになる!|FX投資 攻略法

こんにちは、
片田 徹郎(かただ てつろう)です。

今回もdPaaSを元
に3/23の相場を振り返ってみたいと思います。

アメリカでは
オバマケア代替法案の行方が注目されています。

しかしながら、やはり先行きは不透明。
こんな時でもしっかりとdPaaSから
シナリオを組み立てる事ができます。

f:id:fthinktank:20170326073732j:plain



2通目にあるように朝方は昨日の売りで
「ショートカバーが強まって」いて
「買戻しが入りやすい状況」にありました。

これが8:44です。
ここから買いで入るのもありですが、
少し先行きが不透明という事もありますので
戻り売りの場所を探したいところ。

前日からの流れも下落にあり、
ある程度代替法案問題が落ち着くまでは
レンジ内でモミモミするのではないか?
というのが僕の見立てです。

待つなら次の節目の111.596辺りになります。

相場はここで綺麗に反転。
次の目標を探します。
同じ8:44の内容に110.70付近に
実需勢のビッドが並んでいるとの事。
 

直近安値という事もあり
次の目標はここになるでしょうか?

その後この辺りで相場は再び見事に反転。
dPaaSの本領を発揮してくれました。

今日のポイントは、やはりどの方向で狙うか。
僕としてはやはり前日までの下落がありますので、
その流れを受けて売りでアプローチしたいところ。

基本的に逆張り思考ではありますが、
同じ逆張りでもトレンドに沿った逆張りの方が
安全度が高いです。

要はシナリオが組めていてそこまで待てるのか?
待てない人間は「狩られる」運命にあります。

待ち伏せをするには
dPaaSの情報は絶対に欠かせません。
今回はこの辺で。

片田 徹郎(かただ てつろう)でした。ありがとうございました。