レンジが予想される相場でも指針となるのはやはりdPaaS! FX投資|攻略法
こんにちは、
片田 徹郎(かただ てつろう)です。
3/24の相場を
いつものようにdPaaSを元に振り返ってみます。
この日のポイントは、
前日に引き続き市場の注目が
「オバマケア代替法案」の行方に
向いていたことでしょう。
目先はかなり不透明な状態です。
こんな日は無理にトレードする必要もありませんが、
夜までは大きな動きもないと睨んで
レンジの中での上下を狙うのもありでしょう。
目先の目標とされたのは
110.735と111.308。
この辺りのレンジを目途に
トレードチャンスを探してみましょう。
どちらかと言えば
前日に続き戻り売りの場所を探したいところです。
9:38のdPaasで
「信託銀行から大口の買いが入った」との情報が入り
急激にレジスタンスラインに近づきました。
もし明確に狙うとしたらここでしょう。
反転を確認して
下のサポート辺りまでを目途にすれば
かなりリスクリワードのいいトレードができたと思います。
しかし、何度も言いますが
相場の先行きの不透明さは変わりません。
方向が決まってからでも遅くありませんので、
無理なトレードはなさらないように。
ただし、これだけ相場が楽観的になっているなら
あえて安値の下、簡単には超えてこない辺りに
指値を入れておいて
ギャンブルをするのも面白いかもしれません。
「儲かるトレーダーはいつも逆張り」
という言葉はいつも意識しておきたいですね。
片田 徹郎(かただ てつろう)でした。