全般様子見の新年度相場もdPaaSで59pips獲得! FX投資|攻略法

おはようございます、
塾長の片田 徹郎(かただ てつろう)です。

4/3のドル円相場のトレードチャンスを
dPaaSから探ってみます。

いつものように前日の振り返りから。
先週末は夜間の日経先物が上昇したことを受け
少し買い戻されましたが、
ダドリーNY連銀総裁の発言で下落、

更に月末のロンドンフィキシングで
期末絡みのまとまった売りが持ち込まれ、
大きく売られる展開となりました。

週明けは期初という事もあり
様子見から始まっています。

111円付近に実需のビッドは集まっている様ですが、
前日の流れを考慮して
本日も売り目線で探していきたいですね。

戻り売りの場所を探してみると、
節目は111.967円とそこそこ離れていました。

そこでリトレースメントを使って
目途を付けてみることにします。

本日の安値と前日の高値の38.2%戻しと、
前日高値とひとつ前の安値の半値戻しが
ほぼ重なっていますのでこの辺りでしたね。

若干の後付けにはなりますが
今日のポイントはここだったと思います。

反発を確認してからでも遅くないくらい
モミモミしてましたが、
キッチリと下落していきました。

ターゲットにはdPaasの節目情報が使えます。
詳しくはチャート図を御覧下さい。

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今回は節目がキッチリ仕事をしましたね。
前日の下げを支えたのも111.15円の節目、
ターゲットになったのも110.944円の節目。

節目情報だけでも
そこそこトレードができてしまうのですが、
本質はそこにありません。

背景のファンダメンタルがあってのテクニカルです。
両方を活用できないと
生き残る事は出来ないと思います。

退場することなく生き残りたいですね。
そのためにdPaaSは必須ですよ?

片田 徹郎(かただ てつろう)でした。